NO.105 2014始まりの名言集

Jan 01, 2014

謹賀新年!
1582年にローマ教皇グレゴリウス13世
ユリウス暦を改良して制定した暦法である

グレゴリオ暦2014)
昨年は皆様大変お世話になりました。本年も何卒宜しくお願いします。
(沖縄などでも未だに健在の旧暦でも
また祝いたいと思います!)




時間という概念もかなり不思議ではありますが、
世の中で言われる認識というのは
一様にして、教育からの影響になると思います。
どのような人物、団体、組織がそれを教育するかによって、
その人の人格も割と簡単に作る事が可能だと思います。
つまり知識というものの
ソース(源泉)を辿る事は
必然的に重要になると思います。
誰かのルール(教育、歴史、法律など)に従いながら、
それを許容したり、拒絶するだけでなく、
そのルールを誰が作り、どのような方向性を
持たせようとしてるのかも考える必要があると思います。このコラムでは自分が得た情報を共有したいと思い、
いろいろと載せてきましたが、
今年からはもう少し、
内容を変更させていきたいと思います。


ネットで調べれる情報もある意味、
このネットフィールドを作り出し、流通させ、
管理している人達がいるのは当然で、

あくまでその庭の中で遊ばせてもらっている、
という自覚のもと、お互い知識だけでなく、
経験、体験も含め、
情報、意識の
ダイレクトな交感がしていけたらと思います。

下記、
恒例の文字情報の洪水ですが、
ノマレズに気が向いた時に泳いでもらえたらと思います。
正月のお休み時期には最適かもしれません!





五徳
仁、義、礼、智、信
五徳を欠くところに王道は成立しない









「現在」は突然生まれたものではなく、
歴史の延長上にしか存在しない。
「現在」を理解するには歴史を
正確に検証しなければならないのである。
そして「現在」を正確に理解することなしに、
未来は見えてこない。

植草一秀 「日本の独立」








国家の存続は
どうやら我々の理解を超えたことであるらしい。
それはしばしば、
内部の致命的病癖にもかかわらず、
不公正な法律の害悪にもかかわらず、
暴政にもかかわらず、
また役人どもの専横と無知、
民衆の奔放と反乱にもかかわらず、
存続する。

モンテーニュ
随想録











国家は共同幻想だというのは、
内部から見たときにのみいえることです。
国家は、
何よりも他の国家に対して国家なのです。

共同幻想という考えは、
そのような外部性を消してしまいます。

~柄谷行人











私たちの行く手を阻む大災禍は、
人間の悪意やその愚かしさの結果というよりも、
むしろ思慮の欠如の結果なのだ。
もしその災禍が避けがたい運命のように見えるとしたら、
それはその災禍がもとより
一つの宿命としてあるからなのではない。
あらゆる領域の多種多様な決定、
悪意やエゴイズムよりも
むしろ近視眼でもって特徴づけられる数々の決定が、
自己外在化ないし自己超越のメカニズムに即して、
屹立きつりつする全体を構成するからなのである。
そこでの悪は道徳的でも自然的でもない。
その第三種の悪を、
私はシステム的な悪と呼ぼう。
その形態は聖なるものの形態と同一になる。

デュピュイ








大震災で大きな被害を受けた
石巻市出身(両親も)ではあるが、
あふれた「耳障りのいいことばだけがもてはやされ、
不謹慎と非難されそうな言葉は排除される」
言説に強い違和感を覚え、
口を閉ざした。
それを破ったのは
「語ってはいけないものを語ること」を意識した
『フィズィマリウラ』の詩(「眼の海」所収)だった。

彼は次のように言う

「悲劇にあって人を救うのは
うわべの優しさではない。
悲劇の本質にみあう、
深みを持つ言葉だけだ。
それを今も探している」

辺見庸












穢れには次の5種類がある。

1.衛生的に不潔なもの

2.必ずしも不潔でなくても醜怪なもの
たとえば不具や皮膚病

3.死

4.自然から受ける損害の全て

5.人間の社会生活を乱すもの


放射能にはすべてがそなわっている

波平恵美子












東京湾に作ったっていいくらい原発は安全だ。

石原慎太郎
(日本の政治家)












壊滅的な出来事が発生した直後、
災害処理をまたとない市場チャンスと捉え、
公共領域に一斉に群がるこのような襲撃的行為を、
私は『惨事便乗型資本主義』と呼ぶ事にした。

ナオミ クライン
(カナダのジャーナリスト)















いまは錯乱の季節だときみはいうが
そうではない
いまはただ偽証の季節だ。

渋沢孝輔







米国は、
オイディプスが
あの「 三叉路の殺人」をわすれたように、
数多くの殺人を失念している。
あるいは忘れたふりをしている。

1960年代にCIAがサウジ王制と結託し、
中東各国に民主的運動を弾圧するために
なにをやったか。
イスラエルによるパレスチナ攻撃、
虐待行為をいかに裏から支援してきたか。
ベトナム戦争中、
ベトコン狩りを目的として
南ベトナム軍、警察を動員して、
大がかりなテロ工作、
フェニックス作戦を展開し、
いかに多くの一般住民を殺したか。
グレナダ左翼政権の転覆、
パナマ侵攻、ニカラグア介入、
チリのアジェンデ人民政権への介入、、
など枚挙にいとまがない。

国家が「正義」の名のもとに
理不尽な大量虐殺を行い、
日本も国際社会も
それを黙認しているいまの状況下で、
いったい誰が君を裁く資格があるのだろうか?

辺見庸










政府による犯罪を司法が裁けれなければ、
本当の民主主義など成立しようがない。

JAKAM









政府の司法制度に対する信頼がある程度ないかぎり、
商工業が栄えることはまずできないのである。

アダム スミス
(イギリス経済学者)

















ペルソナノングラータ
好ましからざる人物









死刑は
司法に対する復讐の勝利を意味し、
人間の第一の権利である生命権を侵すものである。

極刑が犯罪を防止したことはないのである。

死刑を行う社会は、象徴的に、暴力を奨励している。

(第一回死刑廃止世界会議の最終宣言から)









逮捕は突然やってくる。
密告、策謀、でっちあげ、、、

しかしどんな場合でも、一度捕まったら
正義を期待してはいけない。

『収容列島』
アレクサンドル ソルジェニツィン
(ロシアの作家)













暗く陰惨な人間の歴史をふり返ってみると、
反逆の名において犯されたよりも
さらに多くの恐ろしい犯罪が服従の名において
犯されていることがわかるであろう。

C.P.スノー











愛の反対は、
憎しみではなく
無関心である

エリーウィーゼル










いったい、日本の知識人のどれだけが
天皇裕仁を告発したというのですか?
戦後日本は誰もが知るところの
真の戦争犯罪人である天皇の下、
以前のファシズム体制を復活させて
国家を再建しようとしていた。
それも米国の覇権の枠組みのなかで。

ノームチョムスキー









天皇家は、北支の伯族にして、
扶余と百済の王家









どこに、おれは神ではないと
宣言せねばならぬほど
蹂躙(じゅうりん)された個があっただろう。

中野重治
1946年1月









若いラッパーから會津の歴史、
つまり戊辰戦争、奥羽越列藩同盟の話を聴いて、
自分が学校で学んだ全ての歴史というものの
ベールが剥がれてきました。

JAKAM










民主主義であろうが専制主義であろうが、
国家とは
おおよそ資本と官吏により私化された体系であり、
社会システムとは
彼らの利益最大化を目的とする
諸制度の集積であり、
議会制度による民意集約という
概念もまたカモフラージュ(偽装)に過ぎない。

YUKINO












選挙とは、
国の支配をかけた、
効率の良い投資である。

トーマス ファーガソン
(米国の政治家)













日本人は、今後、西洋覇道の犬となるか、
東洋王道の牙城となるか、
慎重に研究して選ぶべきである。

孫文












国民が返さなければならない借金が
財政投融資だけで
400兆円ある。

石井紘基(故人民主党代議士)











公債とは国民の資産と所得を担保とした
国家の債務なのであり、債務者は金融機関であり、
債務者は国民であり、すなわち我々が
元本、利息を、納税と社会保障の削減によって
償還するという原則は絶対である。





 






国の借金など紙幣を刷って返せばいい。簡単だろ? 

 第92代日本国総理大臣 
麻生太郎













これは国家による横領事件ではないのか!

石井紘基
(日本の政治家)












大衆の多くは無知で愚かである。

アドロフヒットラー
(ドイツの政治家)












我々は他民族を我々の奴隷と見なすので、
彼らが飢えようが飢えまいが関心は無い。

ハインリヒ、ヒムラー
(ドイツの政治家)











政治ほどくだらないことはない

そのような状況にあって、
われわれは突然、
自分たちの命が
愚かな連中の手中にあることに気づくのである

チャールズブコウスキー












農民大衆だけが、
民族的かつ革命的な軍隊の真の貯蔵庫なのである。
植民地主義によって故意に発展を阻まれた国にあっては、
立ち上がった農民階級がいち早く
ラディカルな階級として登場する。
彼らはむき出しの抑圧を知っており、
都会の労働者よりもはるかにこれに苦しんでいる。
農民が餓死するのを防ぐには、
社会の構造全体を粉砕する以外に方法はない。
農民階級が勝利をしめるなら、
“民族革命”は社会主義的になるであろう。
もしその衝動(eRan)が抑えられ、
原住民のブルジョワジーが権力を握るなら、
新国家は形式上の主権にもかかわらず、
帝国主義者の手中にとどまることになる。

サルトル1961年、フランツファノンの本への序文















ローマの繁栄は自らの精算によるものではなく、
略奪と奴隷によるものだった。

清水馨八郎(千葉大学名誉教授)

















米国、欧州間の電信ケーブルの敷設により、
ロイター通信が情報の独占売買を開始して以来
150年が経過している。
ABC,CBS,NBCなど全米主要局も
ゼネラルエレクトロニクスという
多国籍資本の傘下にあるとおり、
少数エリートが情報を把握し改変するという方法論は
世界支配のスキーム(手段)として
確立されているのだ。
日本国においてマッカーサーによる
情報統制が引き継がれているのであり、
マスメディアとは経済植民地の中心的ツールなのである。












オリンピック開催のため、
東京とは4500億円の招致費用を捻出するため、
300億円規模の健康保険予算を削減したのであり、
これによって貧困層の保険料が倍近く跳ね上がったという
行政暴力についてはメディアは口を閉ざす。




マスメディア:
経済植民地に置ける中心的な統治ツール


プロパガンダ:
マスコミが経済団体や官吏(かんり)機構に言われるまま
偽情報を流し国民を欺くこと。


バラエティ番組:
国民を最低レベルの知性まで調整するため、
メディアが噴霧(ふんむ)する神経ドラッグ。


YUKINO
















オンナ向けの媒体に難しい言葉をつかうな。
一番アタマの弱い連中なんだから、
そこらへんをよく考えろ。

ある全国紙系列広告代理店の社長

















君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。

井上弘 (日本民間放送連盟会長)


















嘘を大声で、充分に時間を費やして語れば、
人はそれを信じるようになる。

アドロフヒットラー(ドイツの政治家)
















権力のマスメディア化

意識的にマスメディア化する権力と
無意識的に権力化するマスメディアの融合一体化

いまの時代のファシズム


レジス ドブレ
















そして
多くの業界と同様、マスメディアもまた、
企業に買われたのです。

アレン ジェイムス
(元LAタイムス記者)



















つまり、市民同士を対立させて、
分断させる。
こうやって『連帯』という、市民運動にとって
不可欠な武器を奪うのです。

ネイサン マイヤー
(米国市民自由連合メンバー)

















植民地は大国の関与によって
半分だけ自立した国を言う。
政治的には独立していても
軍事基地が置かれているような地域、
独立が与えれていない国や地域が
新植民地だ。

松岡正剛
(日本の作家)
















他民族を征服し奴隷化すれば、
奴隷は家畜と同列になり、
これを家畜並みに扱っても
何の罪悪感も憐れみも感じないですむ。

人間の自由と平等、人種の尊重などは、
すべて白人自身のためで、
先住民のインディアンや輸入した黒人奴隷には
無関係であった。

清水 馨八郎(千葉大学名誉教授)







(セネガル ゴレ島の奴隷収容部屋)









人類の歴史の発端は
おそらく動物の馴化(じゅんか)ではなく、
劣等民族の支配であった。

アドロフヒットラー
(ドイツの政治家)












『生まれたときから、肌の色や育ち、
宗教で他人を憎む人などいない。
人は憎むことを学ぶのだ。
もし憎しみを学べるのなら、
愛を教えることもできる。
愛は、憎しみに比べ、
より自然に人間の心にとどく』

ネルソン マンデラ








世界知識の深化なしには
アフリカを真に理解することはできず、
しかも、永い間無視されてきた
アフリカ大陸の研究を深化することなしには、
人間と社会発展の複雑な構図を
正確に描き出すことはできない。

ウォルターロドネー






悪を追い払うという対抗恐怖症的な、あらゆる錯乱

ジャンポードリアール







対抗恐怖症とは
対象にありもしない恐怖を感じて
過度に攻撃的になる病的状態

塚原史 訳者










新しい真珠湾のような事件がなければ
国民は従わないだろう。

ルイス リビー
(米国副大統領補佐官)










つまり現在アメリカでは、
一度容疑をかけられたら最後、
憲法で護られているはずの人権その他は、
すべて剥奪されるようになったということです。

ビンセント フローレンス
(アムネスティ インターナショナル職員)

米国では『愛国者法』により、
国民および外国人への監視が強化合法となっている。
1、テロ容疑者に対する電話盗聴を容認
2、テロ容疑者に対するメールと関連機器への捜索を容認
3、在米留学生の電子メール履歴のデータベース構築
4、電子メール追跡捜査システムの利用規制緩和
などが関連法案に盛り込まれた。











ブッシュからオバマに代わり、
『愛国者法』はさらに強化されている。

マリー ルドルフ
(米国の雑誌編集者)













アメリカ国内で逮捕されるジャーナリストの数は
過去最高を記録しています。
ゲイリートンプソン
(米国の雑誌編集者)









自由とは、
人の聞きたがらないことを言う権利である。

ジョージオーウェル










『国際的なテロリスト組織』は巨大な
多国籍企業の分身ではないのか?

彼らは明確な領土的基体を持たない。
そこらじゅうにいる。


スラヴォイ ジジェク
(スロベニアの哲学者)













ベッポの考えでは、
世の中の不幸というものはすべて、
みんながやたらとうそをつくことから生まれている、
それもわざとついたうそばかりではない、
せっかちすぎたり、
正しくものを見極めずに
うっかり口にしたりするうそのせいなのだ、
というのです。



エンデ「モモ」












政治の責任者は今なおたえず人民に闘争を
訴え続けている。

フランツ ファノン









全体主義的社会は
福祉国家と戦争国家の特徴を
生産的に統一する

H マルクーゼ











今日の民主主義の議会の目的は、
賢人会議を形成する事では無く、
従属した精神の連中を寄せ集め、
利益団体の代表者が
その代弁をすることである。

YUKINO









(セネガル ゴレ島の奴隷収容部屋)




原住民の感情性が、
程度の差はあれ恍惚とし
踊りのなかに汲み尽くされてゆくのが見られよう。
植民地世界の考察は、
必然的に踊りと
憑依の理解に結びつかねばならない。
原住民が緊張をとくのは、
まさに筋肉の演ずるこの大饗宴のさいであって、
そのあいだに
この上もなく激烈な攻撃性、
直接的な暴力が、誘導され、変形され、
うやむやにされるのである。
踊りの集いは、何でも許される自由な集いだ。
それは保護するとともに、
正式に許可を与える。決められた時間、
決められた日に、
男も女も一定の場所に集い、
部族のひとびとが見守るなかで、
混乱した、だが実際は極めて体系的な
身振りの無言劇のなかに身を投ずる。
その無言劇においては、
否定のしるしに頭を振ったり、背を曲げたり、
身体全体をうしろに反り返したりというような
さまざまな方法を通じて、
ひとつの集団が悪魔祓いをし、
自己を解放し、
「 何でも許可されているのだ、、
この集まりでは」と自分に言い聞かせるために、
壮大な努力を払っていることが即座に読み取れる。
月に近づこうとでもするようによじ登っていった小高い丘や、
踊りと禊ぎ、洗い、清めとが
同等のものであることを示すためででもあるかのように、
人が集うのは、実は蓄積されたリピドー、
妨げられた攻撃性を、
熔岩のように溶かすためだからだ。
死刑を象徴するもの、
騎馬行列をかたどるもの、想像上の多様な殺害、
それらすべてがそこに出現せねばならぬ。
不機嫌は、ちょうど熔岩が流れるように、
騒々しい音をたてて流れ去ってゆく。
人格のこの解体、この分裂、
この崩壊が、原住民世界の安定のために
主要な経済的機能を果たしているのだ。
男も女も、往きはいらいらと地団太をふみ、
「ぴりぴりと緊張しきって」いる。
だが往路になると
村に再び訪れるのは落ち着きであり、
平和、不動性である。

フランツファノン














その拒否から結果する死と損失は、
汝らの落ち度であることをここに言明する。

アステカのインディオ殺戮に同行した
カトリック司祭













経済力で悪魔アメリカに奉仕してきた日本人に
天罰がくだった。

(100兆円もの米国国債を買い取る日本が
阪神大震災に見舞われた時の揶揄)

ムアンマル カダフィー
(リビア国革命指導者)










罪悪感の欠如は、
精神医学で認められた人格障害であり、

過去には譫妄せんもう
(錯覚、幻覚、異常行動をともなう状態)なき狂気、
精神病質的劣勢、道徳的異常、
道徳的痴愚などという言葉も使われた。

マーサ スタウト
(米国の心理学者)











私は大企業やウォール街、銀行のための
第一級の殺し屋として過ごした。

スメドレーバトラー
(米国陸軍少将)










近代戦に偶発はなく、
すべて営利行為である。

カールフォンクラウゼヴィッツ
(プロイセン王国の軍人)








国家はすでに消失しているのであり、
我々が帰属しているものは便宜的にそれと見なされる
民族集団の形骸に過ぎず、統治が残存するのみであり、
人間は分解された砂片に等しい。







きたるべき(あるいはすでに到来した)
戦争の時代を生きる方法とは、
断じて強者への服従ではありえない。
人間(とその意識)の集団化、服従、沈黙、
傍観、無関心(その集積と連なり)こそが、
人間個体がときに発現する個別の残虐性より、
言葉の真の意味で数十万倍も非人間的であることは、
過去のいくつもの戦争と大量殺戮が証明している。

辺見庸



 






われわれは
純粋性と暴力との間で
選択をするのではなく
種類の異なった暴力の間で
選択するのである。。。
重要な討議しなければならない問題は
暴力では無くて
その方向と前途である。

(メルロオ ボンティ『現代』)









悲鳴を上げた政府や国民はIMFの前に膝を屈する。
崩壊し、打ち拉がれ、恐れおののき、
援助を乞い、温情を願い出る。
しかしIMFはそれを鼻でせせら笑い、
さらなる拷問を与え続けるのだ。

ブドゥー デイヴィソン
(元IMF職員)










資本としてのお金は、
最大の利益を生むように投資されます。
そうして資本は増え、成長します。

先進国の資本は増えつづけ、
そして世界の5分の4は、
ますます貧しくなっていきます。

というのもこの成長は無からくるのではなく、
どこかがその犠牲になっているからです。

そこで私が考えるのは、
もう一度貨幣を実際になされた、
仕事や物の実態に対応する価値として、
位置づけるべきだということです。

そのためには現在の貨幣システムの何が問題で、
何を変えなければならないかを、
皆が真剣に考えなければならないでしょう。

人間がこの惑星上で、
今後も生存できるかどうかを決める、
決定的な問いだと私は思っています。

ミヒャエル・エンデ











核兵器で殺されるよりも、
核兵器に反対して
殺されるほうを私は選ぶ


宇都宮徳馬






















        理由とは、真実の幻影である。   
  
ハズラト イナーヤット カーン 










命もいらず名もいらず、
官位も金もいらぬ人は
始末に困るものなり。

この始末に困る人ならでは、
艱難辛苦をともにして
国家の大業は
なしえられぬなり。

西郷隆盛







夜夢を見る者は
夜明けに目を覚ますと
一切が空しいということに気がつく。

ところが白昼夢を追う者は
危険な人間である。
何故なら彼らは目を開けたまま
自分の夢を演じ、
これを実現する事があるから。

(アンドレ マルロオ書簡集)




















…我々民衆は、
投票権を失って票の売買ができなくなって以来、
国政に対する関心を失って久しい。
かつては政治と軍事の全てにおいて
権威の源泉だった民衆は、
今では一心不乱に、
専ら二つのものだけを熱心に求めるようになっている―
すなわちパンと見世物を…

ユウェナリス『風刺詩集』第10篇77-81行


詩人ユウェナリス(西暦60年-130年)
古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。






数十万人の児童が
強度な放射能に侵される最中においても、
大衆はサッカー中継に熱狂するのだし、
野球中継に没頭するのだし、
思考よりもバラエティ番組を好むのだし、
そもそも無知の自覚すらないのだし、
それはつまり人類史における
究極の『パンとサーカス』なのだろう。

民衆がものを考えないということは、
支配者にとっては実に幸運な事だ。

YUKINO











多数者を怖れて沈黙し服従することが、
少数者としてどこまでも抵抗することより、
何万倍ものひどい害悪を後代にもたらす。


辺見庸












最後はみんなカネにひれ伏した。
いくばくかの感情など、大金を前にすれば
吹き飛んでしまうものなのだ。

宮崎学(日本の作家)











かなしきは人間のみち
牢獄(ひとや)みち馬車の軋(きし)みてゆく
礫道(こいしみち)

北原白秋









1)
利益というものを,
人間の生き方の中心に置いた社会というものは
必ず破滅する。


2)
便利な生活というものを,最高の価値として,
それだけをひたすら追いかけると
冷酷非常な世の中になる。


3)
世の中が乱れることの根本は,
賢くなれといって頭のいいことを
人間たることの第一の価値として強調することだ。

老荘の言葉









年金支給年齢を5年以上も引き上げ、
国保料や消費税率を倍化し、
生活保護や教育費を全面削減し、
非正規労働を絶対化し、
解雇規制を緩和し、国民皆保険制度を解体し、
原発被害の補償を打ち切り、
原子炉を増設し、放射能瓦礫を全国にまき散らし、
放射性廃棄物レベルの食品流通を励行し、
被爆地の児童を拘留し、
水道事業を外国人に売り飛ばし、
多国籍企業に生活保護予算2倍相当の還付金を付与し、
挙げ句TPPにより伝統農業を終演させ
国家主権すら譲渡するなどと公言する政党を、
通信社の調査通り国民の7割近くが支持している事か?

YUKINO










TPPはアメリカとアメリカの企業に
巨大な利益をもたらす機会である。


ゼネラルエレクトロニクス
(米国に本社を置く多国籍企業)












太平洋、それは我々アメリカが頂く。

フランクリン ルーズベルト
(アメリカの政治家)













帝国主義とは資本主義の最終段階である。

ウラジミール レーニン
(ロシアの革命家)











相手国の精神解体が
最も有効な戦略である。

アンドレ ボーフル
(フランスの軍事戦略家)











理解不能の残忍さ、根源的な邪悪さ。

ジャン ヴォードリヤール
(フランスの哲学者)










通貨を台無しにする事以上に、
現存の社会基盤を転覆させる巧妙かつ
確実な方法は無い。

ジェフリーサックス
(米国の経済学者)










イラクは今や多国籍企業にとって
夢の地と呼ばれています。

サラ ホラウンダー
(インターナショナルアクションセンター職員)











イラクは9.11と何の関係もなかった。
大量破壊兵器も無かった。
でもアメリカはこれを理由に、
イラクに侵攻した。
社会基盤やインフラをぶち壊しておいて、
復興と称して、自国の企業が金を儲ける。
石油利権も奪う。

フルフォードベンジャミン
(カナダ出身のジャーナリスト)





われわれもこれはありがたいと
ベルリンの壁の崩壊を見守ったが、
その壁は女達の頭の上に落ちていた。


あるロシア連邦議会国家院関係者

(ソ連体制下においてゼロであった女性の失業率は
80%以上に達し、現在127カ国に奴隷として
人間を送り出している)













民営化:
公共資産をただ同然で買い叩き、
私物化すること




TPP:
米国経済団体による日本市場の侵略行為











企業が忠誠を尽くす相手は株主であって、
国民ではない。

デイヴィッドMウォーカー
(アメリカの会計検査員院長)











自由貿易とは
多国籍企業だけが利益を得る仕組みである

バラク オバマ
(米国第44代大統領)












私はボーイング社やシェブロン社、
ゼネラルモーター社、
その他多くの素晴らしい企業の為に闘う事を、
心から誇りに思います。

ヒラリークリントン
(米国の政治家)











米国は今や破産しつつある。

ジョージ マグナス
(米国金融会社アドヴァイザー)













格差はやがて
市民という概念すら破壊する。

スーザン ジョージ
(フランス在住の政治経済学者)











亡国を知らざれば
これ即ち亡国

田中正造










無知の幸せ
智恵の悲しみ









経済的に追いつめられた国民は、
黙っていてもイデオロギーの為ではなく、
生活苦から戦争へ行ってくれますから。

パメラ ディクソン
(世界個人情報機関スタッフ)











世界で一番企業が活躍しやすい国を目指します。。

安倍晋三
(第96代内閣総理大臣)











(青森ねぷた)




生命や文化が自然に支えられていることを忘れ
その自然を破壊しておいて
生命の大切さを教えることができるのか
強いられた“言語”を拒み対等に渡り合えというのか
後進性 官能性 受動性 神秘性
西洋の自己中心的な思考様式――先導獣の悲劇――
俺たちがイニシアチブを取るとほざく
自らを“マレビト”と語りもてなされていると
うぬぼれているシマナイチャー(植民者)の言い訳
漂白したものの定住する地はどこにもない
他者の目に晒されようとした時に即興、演技
その場限りの機知が始まる
その時私は生活の中に実をひそめる
沈黙こそが多弁であるということ

垣花 喜和夫 生の断片より【漂白】





智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい。

夏目漱石 草枕









道は天地自然のものにして、
人はこれを行うものなれば、
天を敬するを目的とす。
天は人も我も同一に愛し給うゆえ、
我を愛する心をもって人を愛するなり。

西郷隆盛












ニングルは
「知らん権利」「放っとく義務」
を主張する。

河には
ナイとベツがある
ベツは川床かま浅く、川床が年中移動する
ナイは川床が深くて、両岸が高く、
しっかりしていて洪水でも川床が移動しない。

ナは水、流れ

流れにも2種類ある
ワッカとぺ
ワッカは飲める水
ぺは鉄とか硫黄とか含む当たる水

『ニングル』倉本 聰












人類が月までたどり着いたことは
ものすごい事だと考えられがちですが、
私は一つの文明の人間が他の文明の人間と
コミュニケーションが出来る事の方が
すごい事だと思います。
まだ、人類は異民族間の紛争や対立を
未だ解決出来ていないのですから。

アユトンクレナック
UNI(インディオ連合)









文明人は常に争い、
野蛮人たちは平和に暮らす

JAKAM










昨夜、シャーマンが歌った歌は
祖先を呼ぶ歌です。
百年や5百年前の祖先ではなく、
もっと遠い祖先を呼びました。
それは異なる世界への入り口でもあったのです。
そこでは個人としてのアイデンティティがなくなり、
自然界すべての存在と繋がることが出来ます。
木の樹液に入り、
空を飛ぶ鷹となり、
水中の生物となり、
風と一緒に駆け巡り、
散歩できる世界なのです。
そこで、
存在の根源に遡ることを学ぶのです。
それを覚えれば、
他者であることを体験出来、
祖先であることも体験出来、
同じように未来や過去に行き、
また現在にとどまることも
出来るようになるのです。
これは私たちにとって
最も価値がある偉大な遺産なのです。

アユトンクレナック
UNI(インディオ連合)







伝統文化とテクノロジーの調和を目指す。
テクノロジーに追い回されるのではなく、
自分たちの文化を守るために
テクノロジーをうまく使う

アユトンクレナック
UNI(インディオ連合)










利便性には、
相対する危険性が
存在することを
認識しなければならない。










時間とは、生きるということ、
そのものなのです。
そして人のいのちは心を住みかとしているのです。
人間が時間を節約すればするほど、
生活はやせほそっていくのです。


エンデ「モモ」









私の祖先たちは、
自分がこの世で
何をするのか知っていました。
それは部族の記憶を
引き継いでいるからです。

自分の民族を理解出来てこそ、
自分が何者であるのかを知り、
強くなれるのです。
人間は文化を基準として、
自分が誰であり、
何処へ行くのかを知ることができる…

それは世界を受け入れる感情につながり、
それがなければ
世界に対する反抗的感情となります。

文化を失った者、
伝統から離れた者は自分の精神の糧を求め、
戦争やテロ行為に走り、
政治や宗教を強制する場合もあります。

自分がどこから来たのかを知ってこそ、
世界と調和し、
平和に生きる事ができるのです。

アユトンクレナック
UNI(インディオ連合)

















高貴な人というのは、
その民族の有する文化の最も古い伝統や
世界観を伝える語り部であったり、
歌や芸術による表現で世界の創造についての
記憶を伝えられる人たちです。

アユトンクレナック
UNI(インディオ連合)

















火の鳥 第2話
最終章 未来編


『でもこんどこそ』

火の鳥は思う。

『こんどこそ信じたい』
『こんどの人類こそ、
きっとどこかで間違いに気づいて、、、』

『生命を正しく使ってくれるようになるだろう』
と。。。



タラコ1腹に含まれる卵の数は約30万個。
人間の女性が一生に作る卵子の数は約400個



日本国内で1番古い人骨は
20000年前くらいのも見つかっているが、
はっきり判っているのは
18000年前のもの(女性)で
沖縄県具志頭村で見つかっている。

20万年前にアフリカで誕生した人類は、定説では
約6万年前(最近では10万年前という説もある)に
アフリカ大陸を出て、
世界中に広がり、
現在の70億人まで人口を増やした。

どうしてこう言うことが判るのか。
人間には細胞内の核の遺伝子のほかに、
ミトコンドリアがあり、
このミトコンドリアも
核の遺伝子とは別に遺伝子を持っている。
ミトコンドリア遺伝子は、
母親だけから子どもに伝わっていく
母系遺伝をする。
だから、
180万年前の原人、猿人の
お母さんからのミトコンドリア遺伝子が、
現代の我々にまで連綿と繋がっているわけだ。

ミトコンドリアは
身体にエネルギーを供給してくれる。
要するに酸素呼吸をして
酸素エネルギーを供給するのだが、
同時に、疲れてくると、
活性酸素を出し、
人間の細胞を攻撃する。
核の中野遺伝子はこの活性酸素から
身体を守るために核膜を作るのだが、
肝心のミトコンドリア遺伝子は
自分が出す活性酸素によって
傷つきやすくなる。
そのことによって核の遺伝子よりも
100倍のスピードで変化していくそうだ。

ミトコンドリア遺伝子の変化を調べると
現在地球上に
広がっている人類の大本は
アフリカ北東部にいた
わずかな人達であることがわかる。



ミトコンドリアは
動植物すべての細胞に存在する。

ミトコンドリアは
精子の尻尾の付け根の部分に100個程あり、
マラソン42.195kmを1往復、全力疾走するほどの
運動エネルギーを生み出している。

筋肉細胞、脳細胞、肝臓の細胞には多くて
約3千個のミトコンドリアがある。

ギリシャ語でミト糸状、
コンドリアは微粒子という意味である。
人間には60兆の細胞があり、
何京という数のミトコンドリアがいて、
総数では体重の10%を占めるという。
この無数のミトコンドリアが融合、
分裂しながらエネルギーを出すことによって、
我々は行きていかれる。免疫昨日も
すべてミトコンドリアの力によって行われる。

手塚治は
『異型精子細胞における膜構造の電子顕微鏡的考察』
でタニシの精子に関する論文を書いている。

卵子の中のミトコンドリアは10万個
精子には約100個

46億年前に地球が生まれ、
35億から38億年前に最初の生命体が
誕生したといわれる。
この最初に生まれた生命はみな
単細胞のバクテリア、要するに
細菌である。
この細菌だけの時代が十数億年続く。

やがてバクテリアの中から
シアノバクテリアという光合成
して酸素を出すものが生まれる。(好気性)
46億年前には地球上にはほとんど酸素は無かったが、
どんどん酸素が増えていく。

最初に誕生したバクテリアは
酸素が無いところで生まれているから
嫌気性の菌で、
彼等にとって酸素は触れると死んでしまうので、
深海深くや地中奥深くなど
酸素の無い環境で生活するようになる。

ちなみに嫌気性の菌は
我々の身体の中にも、
オナラの元であるメタン菌は
腸の中の酸素が無いところで生活している。

あるとき好気性の菌と嫌気性の菌が出会い、
嫌気性の菌が好気性細菌を取り込み、
酸素呼吸をする生命に変わっていった。

この好気性細菌がミトコンドリアになった。

生命はミトコンドリアを取り込んだ事によって、
酸素のある環境でも
酸素呼吸をして生きられるようになる。

元の単細胞嫌気性細菌のなかで
ミトコンドリアはどんどん増殖し、
生命は多細胞に変わっていく。

多細胞になった生命体のうち、
動くものは動物となり、
動かないで数百年の命をもてるようになって
増えていったものが
植物になる。

野口勲「タネが危ない」














遺伝子組み換え食品の
安全性を主張する政治家や科学者は、
よほど愚かなのか嘘をついているのかの
どちらかだ。

人間の影響に対する
科学的な安全性試験が
行われたことは無いのだから。

デヴィッドスズキ 遺伝学者








食料はアメリカが持つ
外交上の強力な手段です。

アール バッツ
(米国のもと農務長官)









「今起きていることは、
種子会社の単なる吸収合併ではない。
実際には、食品の生産から流通まで
すべてを統合しつつあるのだ。」

モンサント社
副社長ロバートフレーリー 1996年











『食』と『農業』が
優良投資商品になる条件が揃ったところで、
金融業界は協力なロビー活動を行い、
政府に対し一気に法改正の圧力をかけました。

マーク ブラウン
(アメリカの証券アナリスト)









その子供の腕は、私の親指の回りほども無く、
足もほとんど同じくらいの細さで、
骨盤の骨がくっきり浮き出ていた。


1896年イギリス統治下のインドで
飢餓を目撃した市民










イラク人の種子バンクは
米国に爆撃されました。

ラーザ ジシェヌ
(ニューデリー在住の金融ジャーナリスト)




まだ子どもが遊んでいる。
もう潮風も少し冷たくなってきた。
遠い昔、
能代の浜で遊んだあの小さなやさしい波がここにもある。
この海がハイファにもシドンにもつながっている、
そしてピジョンロックにも。
もうちょっとしたら子どもはいなくなるだろう。

檜森孝雄の遺書から
2002年













生命にとって変化は自然なことで、
変化を失った生命はもはや生命とはいえない。
気候風土や遭遇する病害虫に合わせ、
己自身のうちなる遺伝子に
変化を促し続けてきた地方野菜こそ、
生命力をたぎらせた野菜本来の姿なのだ。

野口勲「タネが危ない」










ばらつきや多様性があるから、
どれかが子孫を残してくれるようにできてるのが
本来の生命である。

野口勲「タネが危ない」








We are diverse.
私たちは多様です。








多様性は可能性










最も偉大な力とは優しさである。

ホーデノショーニ








わが希望は未来にあり
わが気力は過去にある。
未来と過去の交わるところには
生き残ろうとする自分がある。

My Hope lies in the future:;
My strength lies in the past;
My survival lies in the joining of the two.








誰もが今日よりも良い明日を望む

JAKAM











愛の唯一の目的は美だ。
生きるということは愛の行為であるべきだ。
君のまわりのすべての人々を、
その自由な精神で満たしなさい。
情熱によって支配されてはならないが、
情熱を持って生きるのだ。

なぜなら、
完全に愛するようになるまでは、
決して愛を知ることはできないからだ。









存在(Existence)

音楽とは目には見えないものである。
人の感情や思考も見えないものである。

盲目の人間にとって、
存在とはどういうものであろうか?

人間には
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という
五感があるという。
それ以外にも
細かく言うと20以上の感覚があるという。

これらが全て閉ざされた人にとっては、
存在とはどういう事になるのだろうか?

存在(Existence)とは、
この世界の多様な現象を把握するために、
一定の条件を満たした現象群を統合した呼称。

現象そのものが存在とも言え、

五感で感知/知覚*出来なくても、
把握さえ出来れば、
それは存在すると言える。

現代人は五感に囚われ過ぎてはいないだろうか?

見えない、
聴こえない、
匂わないものも
存在するのは3.11の後皆が感じてるだろう。

* 知覚(Perception):
動物が外界からの刺激を感じ取り、
意味づけすること。

JUZU 2011









知覚とは、
感覚諸器官に直接に作用する
外界の対象のさまざまな性質や関係を
まとまった像としてとらえたもの。
感覚諸器官は視・聴・触などを通じて、
対象のここの側面をあたえ、
これは感覚といわれる。
これらの諸側面は、
外的対象において統一して
存在しているのであり、
この統一のもとでるのが感覚であって、
ただ書簡閣をよせあつめたにすぎないのではなく、
まとまった新しい質としての
外界の対象の反映である。
そこで知覚には、
外界諸事物の個別的・偶然的なものも、
普遍的・必然的なものも
合わせふくんでいるが、
これらはまだ
区別してとらえるまでにはいたっていない。

区別してとらえるその働きは、
思考がすることである。












知識と理解の違い

理解の為には存在が必要で、
なによりもまず眠っていないこと、
つまり意識の関与無しに
機械的に考えたり,
感じたり、
為したりするのではない事

ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ














人格と本質について

人格とは人の表面的な部分であり、
両親からの条件付けや、
学校や会社での教育をはじめとする
外部からの影響、
およびそれに対する
反発によって形成された、
自分の内側にあって
自分のものではないものを指す。

本質とは,
人がもって生まれた性向や適正や好みを指す。

人はほとんどの場合、
人格を通じて外界に反応するが,
人の内面生活をを
よりリアルな意味で支配しているのは本質である。

人格と本質は、
それぞれ異なる好みや欲求をもっている.
人格を通じてだけ生きられる人生は,
空虚なものとなる。
真の成長は,
本質の成長を
基盤にするものでなければならない。


ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ













わたくしは何に見いっていたのだろう
わたくしは何に見いられていたのだろう
わたくしの暗さのなかに
花びらの色の泳ぎいるあざやかさ
この世の明るさのそとに
花びらの色の流れさるけうとさ

宗左近 詩集












使っても使わなくても、
われわれの思考は昼も夜も働き続けている。
現実的ではない事を考えるより、
なにか役に立つ事に専念させておいた方が良い。

思考に方向性を与えるには
一定量のエネルギーが必要なのはもちろんだが、
そのために必要な一日分のエネルギーなど、
一回の食事を消化するに必要なエネルギーに満たない。

ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ









日常的な仕事の意義

重要なのは仕事の成果ではなく,
過程

ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ













人間は理念界を死後の、
または生まれる前の霊界の中では体験できない。
もっぱら地上を生きる中でしか体験できない。
なぜなら人間はここでのみ、
存在の物質形式と出会えるのだから。

シュタイナー 自叙伝













すべては感覚の中にある。
そして精神的意識や
理性の中にあらわれるものすべて、
その源と根を感覚の中に
もっていると言ってもよかろう。

ヘーゲル 「エンチュクロペディー」













旅では
素晴らしい土産が得られます。
人間はそれぞれ違う文化に属していて、
目的が違っても素晴らしい存在です。

寛大な人々に出逢うと、
人間の見方がよくなり、
自分自身を見る目も変わっていきます。
素晴らしい人間と出逢う事で、
私もそうなれるのだと信じられ、
とても嬉しくなるのです。
これは一つの相互作用なのです。

アユトンクレナック
UNI(インディオ連合)













ふつうの人間は
たとえ
自己修練が必要だという結論に達したとしても、
なお
自分の身体の奴隷だ。

自由に向けての闘争を、
まず自分の身体への働きかけから
始めるべきで、
それにあたり
まず必要なのは,
身体の不要な緊張から
自由になる事だ。

ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ










知識ー判断ー意思ー行動ー運動











「義を見てせざるは勇なきなり」

孔子

(眼前に正しいことを見ながら
それが断行できないのは、
勇気がないというもの)



悪事を目にした(信者は)誰でも、
それを手によって
直す(やめさせる)ようにしなさい。

それが出来なければ舌によって
直す(忠告する)ようにしなさい。

それもできなければ、
(その行為を)心で憎みなさい。
(しかし)
それは最も弱い信仰である。

預言者ムハンマドの言葉ハディースから













人を破滅へと導くものを避けなさい。
人々はそれがなんであるかを
アッラーの使徒に尋ねた。

アッラーの使徒は言われた。

アッラーに何ものかを(同等に)配すること:

魔術、

正当な理由無くして
アッラーが禁じている人を殺害すること
(自殺も含む)、

利子によって利益を得ること、

孤児の財産を搾取すること、

戦いのときに逃避すること、

高潔で純真な女性の信者たちについての虚言を広めること。


預言者ムハンマドの言葉ハディースから














み読右も語本日  
み読右も語アビラア

JAKAM












あなたの同胞と争ってはいけない。
彼の(気にいらないような)冗談を
言ってはならない。
また彼に、
守れないような約束をしてはいけない。

ティルミザィー、ビッル 58












ムスリムとは、
人々が、彼の振舞いや言葉に
安心できる人のことである。

ティルミザィー、
イーマーン 12; ネサーイー、イーマーン 8












豊かさとは
富の多さではない。

豊かさとは
心の満足(知足)によるものである。

ブハーリ、リカーク15
(ハディース)










怒ると脳内に毒が排出され、
細胞に悪影響を与えます。

怒ったりイライラした時は、
口を閉じて唾を二分ほどためて飲み込むと、
毒を分解してくれます。

アーユルヴェーダの教え












現在の難問を解決するには
過去の教訓に目を向けること

Look to the lessons of the past
to solve the challenges of the present

ネイティブアメリカンの言葉










孤独は精神を養う

Solitude feeds the spirit

ネイティブアメリカンの言葉











子供はみんな芸術家だ。
問題は、
大人になってからも、
どうやって芸術家でいるかである。

パブロ・ピカソ
(スペイン 画家、彫刻家;1881-1973 )













芸術家には、
成り行きに任せる事が重要なのだ。
すべてが自動的に起こる状態に
自分を持っていく事。

芸術家もある意味霊媒だ。
自分自身のある意味霊媒だ。
創造のプロセスには
必ず無意識の要素が絡んでくる。

創造的という意味は新しくて、
たった一つのものを創る事。
創造は想像力と理性の
微妙な競演から生まれる。














理智だけで物事を見るな。
魂の平安を放棄した者に
真理は発見されない

ヴェレド
(ルーミーの父)









元来、言葉は内的実在の影であり、
内的実在の延長であるに過ぎぬ。
もし影ですらものを引きつけることができるのなら、
まして実在そのものには
はるかに強い力があるはずではないか。

ルーミー
井筒俊彦訳








昼も夜も
私の脈に流れる同じ命の流れが,
この世の中に突き刺さり,
反復するリズムの中で
踊っている。
数えきれないほどの
葉先の中にある,
この地球の塵を
打ち抜き喜びとなり、
葉や花の激しい波(動)へと
入り込むのが,
また同じ命である。

生と死の広大な揺籃の海の中、
潮の満ち引きによって
揺り動かされる。
それもまた
同じ命である。

私は感じる。
この命の世界に触れる事で,
私の手足が道輝く事を。

そして刹那なるこの瞬間にも
私の血の中に踊る,
時代を超えた
命の鼓動を、
私は
誇りとする。

タゴール








大宇宙においても小宇宙においても、
自然はリズミカルに配列されている。
リズムを通してのみ、
時間の牢獄から逃れることができる。
自然は連続的な反復を包含しており、
際限のない連続的運動システムを通して
人間に霊感を与え、
自らの運動法則を人間に模倣させる。

アルダランバフティヤル
一性の感覚











音楽は壮大で美しい。
音楽は自然界の一部で
人間もまた然り。
音楽は物質的では無い、
目に見えない関係性を
呼び覚ましてくれる。

JAKAM















音楽は、
もはや目的ではなく乗り物である。
歌は終点ではなく移動手段、
神へ至る道である。

ルーミー















音楽を
「音階の順列組み合わせの可能性」
として考えるなら、
音楽は有限集合でしかない。
しかしひとたび「音の潜在性」について考えるなら、
音楽は常に無限である。
人間の表現とは、
この無限性を信ずることである。

斎藤環














比喩的にいうと、音調が下りる地面は、
それ自体、波状運動をしている。
波とは韻律である。
リズムは波の上での音調の異なった配置によって生じる…
音調は規則的に、
あるいは不規則的に小節の上に分配される。
急速に連続して小節を埋める場合もあるし、
長い間隔を空白にしておく場合もある。
ある場所では、こみあっているし、
ある場所ではすいている…
分配と配置のこの自由さによって、
音調は波の一定の基本形をもつようになって、
変化し、常に異なった輪郭をもつことができる。
この音調による波との戯れ、
この波の実体の形成、二つの成分の接合と対立、
それらの相互の緊張と不断の同調、
これこそわれわれが音楽のリズムとして
経験するものである。

Vツッカーカンドル








あらゆる音楽は
大なり小なり融合物である。
外部文化の影響をうけない
純血民族の純血音楽なんて物は存在しない。
 
ブロニア コーンハウザー















音楽は言葉の表し得ぬ言葉を語る
音楽は国と民族を超える言葉、
神を愛する者たちの言葉

ルーミー















If we continue to allow the erosion of
our cultural forms,
soon there will be no place to visit
and no place to truly call home.

Alan Lomax
(録音技師)

















たんに肉眼だけでなく
心眼も用いなくては、
美を拡大して見ることはできない。
この心眼を開かせるということが
教育の仕事となる。

タゴール









「長い時間をかけて、
読み解こうとした自然の謎物語。
それは、完結することはないのです。

重要な進歩は、
いつも新しい問題を引き起こします。

そして、
古い見方と新しい見方との劇的な闘争の中に、
私たちは、
理解に対する永遠の憧れと
世界の調和への信念を固めるのです。」

アインシュタイン








インド人初のノーベル賞を受けた文豪タゴールは、
生地シャンティニケタンに
全人教育の理想を掲げて学園を設立した。
彼は、センの名付け親でもある。
センは、98年12月のインタビューで、
彼から何を学んだかについて、
4つポイントを挙げて語っている。

【1】
異なる文化や伝統を尊重し、
相互に学び合うことの大切さ。

【2】
公正で住みよい社会を築くために、
過去の伝統にしばられない
「自由」な思考が不可欠であること。

【3】
たとえ自分が手を下した不正義でなくとも、
それを黙認するのでなく、
不正な状態を変革するために
<自分として何ができるか>
を問うべきであること。

【4】
私たちは社会の不公正や惨状を
解決する義務を負っているだけでなく、
さらに人生に喜びを創造する能力も備えていること。



(東京新聞99年1月1日号)












歴史の現段階においては、
文明はほとんど男性のものであり、
力の文明である。

人間は膨大な機械的組織に適合しようとして、
自己の自由と人間性を失ってしまった。

次の時代の文明は
互恵という精神的理想の上に
打ち立てられることをわれわれは望んでいる。

それを実現するときには、
女性は自らの真の位置を見出すだろう

女性が自己の責任を自覚するなら、
彼女の新鮮な心と思いやりの力を、
精神的な文明の建設という
この新しい仕事に持ちこんでくることができる

〈(「女性について」、山旦二夫訳、
『タゴール著作集』第九巻所収、第三文明社)〉      











はじめから偏見をもってかかるのはよくないね。
民族の言い伝えの奥深くには、
真実がひそんでいることがおおいんだ。

エンデ「モモ」










知識をではなく、
知恵を追い求めよ。
知識は過去のものであり、
知恵は未来のものである。

Lumbee








持ち帰ってよいのは記憶だけ、
残してよいのは足跡だけ。

Dwamish












怒りは問題を解決しない。
同情して教えてやる事が
唯一の答えなのだ

アパッチ族の古老スト―キング・ウルフ









これまでの道から外れ、
新しい道を考え、
見つけ出す

ネイティブアメリカンの言葉














退屈というものは、
自分自身や人生の
不思議で素晴らしい事を
知らない者達が感じるものである

ネイティブアメリカンの言葉











いのちとは何か
それは、
夜を照らす蛍のきらめき
凍てつく冬の空気に
野牛の吐く吐息
草の上に落ち着かない姿を映しながら
日没とともに消えていく
ちっぽけな影

~ブラックフット族の首長 
クロウフット1821-1890~














自分の道を歩いていこう
伝統を高く掲げ、歌い踊りながら、
火の上を越えて一緒に歩いていこう
私たちが開いていく道は新しい時代への道
新たな伝統を創りあげていく道

アユトンクレナックの詩から













子供のしつけは黙ってじっと座り、
そのことを楽しむことから
まず教え込まれる。

見るものがなにもないのがわかっていたり、
世界が静まりかえって
音などほとんどないところで、
匂いをかいだり
見たりするために
目や鼻や耳を使うことを教わる。
黙って座っていられない子供は
半人前だ。

スタンディング・ベア














~ 我が身を立てんとせば、
先ず人を立てよ~

自分の望みを達成させようと思ったら、
まず人に譲る気持が大切で、
その人を立てるようにせよ

という意。

 :我が子可愛くば、
人の子を可愛がれ










憐れみによって生まれた考え方や感情は、
成長の道を歩みだす












たとえ明日、
世界が滅亡しようとも
今日私はリンゴの木を植える。

マーティンルター














『土の上に生まれ、
そして死ぬとまた土になる。
 つまりわたしたちは
土がかたちを変えたものに過ぎない。』

 (徳冨蘆花 『みみずのたはこと』より)
















敵を知り、己を知れば
百戦危うからず

孫子
















実践と我慢で改善出来ない境遇など、
どこにもない。
われわれは結局何を目指すべきか。
世の中を知り、

これを軽蔑しないことだ。

ゲーテ














人生の4つの徳とは
勇気、不屈、寛大、知恵。

Lakota














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