NO.133 MOVEMENTS ONENESS MEETING 2017 縄文と循環

Jan 23, 2017

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MOVEMENTS
ONENESS MEETING
縄文と循環
CYCLE of JOMON


2017年2月10日 金曜日 満月
@ 代官山UNIT&UNICE
Open/Start 22:00〜

前売券3,000yen / 当日券4,000yen
※ご入場時に別途ドリンク代として500yenをいただきます。
※先着100名様に黒曜石のカケラをプレゼント!
※チケット取扱:UNIT店頭またはローソン、e+[1月14日(土)より発売開始]、ぴあ[1月21日(土)より発売開始]にて販売。詳しくはホームページやFACEBOOKをご覧下さい。

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MESSAGE
旧正月最初の満月の夜。
ユーラシア大陸東端のこの島々で自然の循環に抱かれながら、
海や陸路を通じてヒト・モノ・コトを循環させていた
狩猟採集な人々に思いを馳せてみる。
それは、ルーツとつながるスペシャルな祝祭のひととき。
原始から始まった大きな渦を音楽とともに感じよう!

OUTLINE
縄文、アイヌ、琉球、ダンスミュージック…
ルーツとつながるスペシャルな祝祭の夜

旧正月最初の満月の夜。今年から太陰暦にシフトしたMOVEMENTS ONENESS MEETINGがお送りするのはルーツとつながるスペシャルな祝祭のひととき。今回はサブテーマを「縄文と循環」と銘打ち、北からアイヌルーツバンドの OKI DUB AINU BAND、南から沖縄のベースミュージック界注目株のCHURASHIMA NAVIGATORを招聘。縄文トランスバンドのRaBiRaBi、HIP HOPの異端児K-BOMB、音の魔術師Bing&Shhhhh、そしてKENSEIやJUZU a.k.a. MOOCHY等のベテランDJ達が世界を音で繋げます。トークセッションではアイヌと琉球、海流でつながる文化の循環について愉快に語り合い、第二部では 石器による命の解体とアイヌの伝統儀式を執り行い、生命の循環についてディープでキワドイ夜話を繰り広げます。世界のつながりを感じられる一夜限りの祭典 をお楽しみください!

UNIT
LIVE: OKI DUB AINU BAND (from北) / K-BOMB /CHURASHIMA NAVIGATOR (from南)
DJ: JUZU a.k.a. MOOCHY / TOSHIO BING KAJIWARA / HOBO BRAZIL

UNICE
LIVE: RaBiRaBi / 斎藤孝太郎
DJ: KENSEI / Shhhhh / FDFANTA汁CHILLSTASKI
LIVE PAINT: 南出直之(NANDE)

TALK1「縄文と循環〜スピリットの生まれるところ」
北のアイヌ、南の琉球。日本列島の南北に残るネイティブスピリットのありかと海流でつながる文化循環のダイナミズムについて徹底討論!
GUEST: Coming soon!

TALK2「縄文の実践と解体〜カムイノミでつなぐ命の環」
黒曜石の石器で冬の産物を解体し、アイヌの伝統儀式カムイノミで祝う。シークレットゲストを迎え、生命の循環について語るディープなひととき。
GUEST: 望月秀昭(縄文ZINE編集長)/ 平田篤史(造形作家)他シークレットゲスト有り

FOOD & SHOP
Paradice Alley / 234 SHOKUDO / amazon hospital / HAPPY SHAKE /
Crosspoint / 縄文商店 / FAT BROS / One Cushion / ねっこぽっこ / Leh / kalavinka 他

CREATIVE STAFF & SUPORT
Vj: Kagerou a.k.a Laserboy / sati.
Light: ひかり遊び
JOMON Decoration: HABARIWOOD / yaburyu ceramics
SOUND: MMU
PHOTO: Yoshiaki Hirokawa
SUPORT: KORG / ZERO印刷

ORGANIZED by
NXS / OVA / WAON PRODUCTIONS / NPO法人JOMONISM / zaigoo inc. / 神輿SYSTEM / HABARIWOOD

KEYWORD
縄文時代
最終氷河期の終わりから本格的な稲作農耕がはじまる前までの1万年以上、日本列島に定住した人びとが狩猟採集と祭りをしながら、今につながるさまざまな道 具や習慣、価値観を生み出した時代。戦争は起こらず、土器や木工、編み物などの手仕事が各地で高度な発達を遂げ、日本列島のものづくり文化の礎を作った。 一説には差別がなかった時代だとも。

黒曜石(オブシディアン)
溶岩が急速に冷却した結果生成された岩石。ガラス質で剥離しやすい性質を活かし、石器時代からナイフや矢じりに用いられていた。縄文時代の交易資源でもあった。

アイヌ民族
北東北と北海道、ロシアにまたがる北方地域の先住民族。縄文文化をベースにオホーツク文化や本州の文化と融合した歴史を持つ。 本州以南が稲作農耕を生業とする弥生時代に入ったあとも、アニミズムの精神性を保ち、狩猟採集と物々交換による交易を積極的に行っていた。

琉球の先史時代と信仰
鹿児島と台湾の間に連なる琉球列島では旧石器時代から人が暮らし、沖縄以北では縄文時代から南九州と海を通じた交流が行われて来た。これらの地域では海の彼方のニライカナイから幸せがもたらされるとする来世観のもと、女性を中心に母性原理の祭祀が行われてきた。

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さて、縄文について、ワタクシ個人の考えを改めて述べます!

子どもの時に、いわゆる自我に目覚めて以来、世の中は決して良いことばかりではなく、現実は結構厳しいものだと感じることになると思うのですが、何を理想に生きていけばいいのか分からず、もがき、暴れw、彷徨いつつ、だんだんといつのまにか大人になってしまった様です。
もはや今となっては、どうやって最期を迎えるかと考える様にもなりましたが、、今もこの世の中が好きになったり、嫌いになったりしながら毎日を過ごしています。

いい本や、いい音楽、いい映画、そしていい人と(『いい』という基準をそれぞれ勝手に持ちながら)その時その影響で、一瞬でも世の中が明るく見えたりする事もあると思います。

改めて、
縄文は自分にとってはそんな理想の社会の数少ないサンプルであり、アイディアなんです。
現代でもいい国と噂されている国はありますが、未だ自分はそんな桃源郷は体験した事はありませんし、逆に言えば新宿歌舞伎町にも一瞬愛情を感じてしまう時もあり、それが理想だとは思わないけど、肯定出来るところもあるのです。
それは『なんだか昔から変わらないな~』とか『『だれでもそんなんだよな~』とか共有する何かをそこにも感じるからだと思います。

何処かに、もしその桃源郷の様な、美しい、聖人の様な人達ばかりで、素晴らしく善意に満ちた国があるとしたら、なんだか居心地悪くなって逃亡するかもしれません,,,

晴れの日もあれば、曇りも,雨も,雪もある様に、このエリアの島々の様に、多様な感情があるから、面白いのかなと思います。

その多様という事で言えば、
今回オーガナイズメンバーと話し合い、『縄文と循環』というテーマになりましたが、日本と言う地域も時代によって区分け、領土が変わりますし、実際に今でも北海道から沖縄までという長い距離があり、それぞれのエリアに住む人達はグラデーションで言葉も違ってきます。

それは弥生が大陸系(中国、朝鮮)と区分けがあっさりと出切る訳では無く、海を超えて、というか船で自由に行き来していた民族が多々いて、
その『循環』が縄文時代という1万年以上も同じ様な『いい』状況を続けてこれた秘訣な気がします。

統治しきれない距離と各地の歴史があり、長距離の島々に別れたこの国は今でも矛盾を抱えながら『日本』という形成をどうにか保っています。(この島々に住むとテキトーな性格になるのか?、それでもどうにか生きれてしまうとも。。)
それはもはや日本に限らず、あらゆる国という名の区分けは、いわずもがな矛盾だらけなのだと思います。

国や民族も、エリアや時代が変われば、その文化も変化しますし、時には、というか、しょっちゅういろんな民族と混ざったり、時には犯されたり、拉致されたりしながら、状況は変化してきたと思います。

10世代前に自分の先祖が何処で何をしていたか知る人は、ほとんどいないと思いますが、確実にその先祖が存在しているから今の自分があることは間違いありません。

いずれにしてもおおよそ6万年前、様々な経緯でアフリカから移動して、計算すると約2000世代ほどかけて、ここまで来たという文化人類学的な話は、多くの分断された部族のひとつの理想なのだとも思いますし、それを想像する事は自由です。

出来る事なら状況を良くしたい、その為のひとつの例として、縄文というイメージを楽しめたらと思っています。

さあ今回はグレゴリオ暦からもはずれ、
太陰暦にシフトして新年祝いになります。

アンダーグラウンドとはなんなのか、もはや曖昧ですが、
コアというか、濃いと言うか、、
お馴染みとも言えますが、並べ方を変えるだけで、全く違う世界感になって面白いDJ的な発想で今回のチョイスはあります。

一緒にこの場所、この時代を学んで、楽しんでいきましょう。


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