NO.150 COUNTERPOINT RMX

Oct 18, 2017

新作発売されました。
下記、現状の取り扱い店舗になります。
まことに感謝しております。


DISC SHOP ZERO
NEWTONE RECORDS
TICRO MARKET
カラヴィンカミュージック
EL SUR RECORDS
Los Apson?
E.A.D
HMV
BEAMS RECORDS
LIGHTHOUSE RECORDS
のむの
DISK UNION
WE NOD
TROOP RECORDS
AMAZON
TOWER RECORDS渋谷店
TOWER RECORDS新宿店
TOWER RECORDS池袋店
TOWER RECORDS梅田NU茶屋町店
TOWER RECORDS金沢店
BAR CHEEKY
BAR BONOBO

配給協力
ULTRA VIBE

今後も引き続き取り扱って頂けるお店があれば
是非とも卸していきたいので是非とも宜しくお願いします。

そしてディストリビューターである
ULTRA経由で取り扱って頂いている店舗をお持ちの方々、
ありがとうございます!

そしてこちらでも特典付きで販売中です!!
NXS SHOP
https://nxsshop.buyshop.jp/

我ながらなかなかの力作だと思います。
何故かと言いますと、、
まずレコーディングを2011年2月からスタートしたところから始まり、それらの素材をセネガル、トルコ、キューバ、エジプト、トルコ(ディアルバクル、 クルド人エリア)、バリ(インドネシア)、など現地に足を運び、録音を敢行し、(録音はしなかったブラジルやメキシコ等も含め)様々な体験をしつつ、国内 でも様々なキャリアや出自を持つ個性的なミュージシャン達とレコーディングを重ね、それをNewYorkや沖縄に住む仲間や東洋化成さんや様々な人達の協 力を得ながら9ヶ月連続アナログをリリースするというある意味前代未聞なことをやってしまい(身体を壊し苦笑)、それをまとめ、なおMIXも半分し直した 作品をCD2枚でリリース。
そこからのこの作品なので、CD1枚13曲の内容ながら、そこには様々な思い出、ドラマが自分の中ではいまだ色鮮やかに蘇り、感慨ひとしおというか、感無量と言うか。。

それらのドラマを再構築してくれた今回のプロデューサー達のプロフィールは下記を参照して頂けると嬉しいですが、

http://www.nxs.jp/label_content/koko-0045.html

この13組(自分のRMXも含め)のアーティスト達と、企画者として密なやり取りをさせてもらい、一緒にものを作るという事でしか体験出来ない深い繋がりが持てた気がします。

改めて今回の作品に参加してくれた皆さん
(自分のRMXに参加してくれたミュージシャン、デザイナーやエンジニアさん等多数)に
感謝と愛と尊敬を持ちます。
本当にありがとうございました。

そして今回収録出来なかったリミックス曲もあり、
それらをトライしてくれた皆さんにも
本当に感謝しています。
いずれ、なにかしらの形でその作品も日の目を浴びる事を切に望みます。

上述したように
この6年間の一連の動きが一度これで終止符が打たれた、というわけではありませんが、一区切りはついて、次のディケイドに入った感が自分の中であります。

この6年でも日本も世界も変わってきています。
世界中の民族紛争は既に20世紀の後半には何人かの知識者が言う様に『21世紀は民族闘争の時代になる』と予兆されていました。
実際にニュースをみれば明らかに、東西冷戦はすっかり過去のものになり、因果な話で同時多発的に物事、そしてMOVEMENTも起き上がっています。

これらの民族闘争という語につく、民族とはまさにワールドミュージックの根幹であり、それぞれの文化をリスペクトする、画一化された社会を望むのではなく、それぞれの個性を活かしあって共存していく社会を望む、
という意思表明だと思っています。

自分自体は何処の生まれかもわからぬ、何処の馬の骨とも分からぬものでありますが、逆に、だからこそ、その民族性に、今も惹かれます。

今後民族紛争の果てに何があるのか?

最近思う事は,僕らの様な東京のコンクリートの塊の様な街で産まれ、育つ子供は今後もアジアはもとより、アフリカの果てから、南米の果て、オセアニアの 島々まで、多く広がっていくでしょう。未来の子供たちは僕らが体験した虚無感を感じてしまう可能性は明らかに高く、いまだ多国籍企業の経済侵略はとどまる ところを知りません。

しかし、その民族紛争は、その侵略を少しでも遅らせる手だてには確実になります。

その後、その『民族』とは何か?ということから
個人個人の性質、世界を問いただすことになるのでは、と
個人的には思っています。

1900年代から世界大戦という名の戦争が各地で勃発し、そのクライマックスは明らかに広島、長崎への原爆投下だったと思います。それ以降『核』というも のは20世紀の後半までは、ある意味、良くも悪くも『未来』の象徴であり、音楽家はもとより、小説家、画家、映画監督や様々な表現者に確実なインスパイア を与えたのは間違いありません。
日本が誇る漫画の世界も、どれだけ核戦争後の世界を描いたでしょうか。
自分自体も小さい頃から叔母や父の影響でたくさんのSF映画や小説を見てきましたし、手塚治虫や大友克洋などからの影響はぬぐい去る事は出来ません。

でもそのSF的世界感から、脱却と言うか、SF以降の世界を
この6年のなかで、勝手に自分でイメージし始めていたのだなと最近思うのです。

それは吉祥寺の村長として吉祥寺で有名なw
ラティールに導かれたセネガル、ゴレ島で体験したムハンマドの生誕の日、満月の中、太鼓と唄が鳴り響き、(月光という力も相当凄いものだと思いますが)その、まさにヴァイブスを感じたことから始まった気がします。

その当時個人的にも相当殺伐とした心理状況ではありましたが、その乾いた心に潤いを与えてもらったという表現が適切なのか分かりませんが、まさにインスパイアを与えられたというやつです。

その後、このページを読んでくださっている方々はご存知の方が多いと思いますが、自分の活動の中には確実に『イスラム』が訪れます。
よく聞かれますが,今も自分はムスリムではありません。
しかし、今もその智慧は生活に取り込んで生きています。

小さい頃から宇宙、つまり物理学的世界?と哲学や宗教的な内的世界に、ものすごく深い関心があり、超がつくほど本好きでした。途中で環境が悪く?、不良街道にも引きずられそうにもなりましたがw(今も?)、今もそれらの関心は健在です。

上記のイスラムへの関心は現地の人達との問答が一番濃い影響があったと思うのですが、やはりそれにまつわる本も短期間で相当読みました。
そこで行き着いたのは,何より重要なのは知識を増やす事ではなく、実践する事だと確信したのです。
イスラムはそれ以前にも自分なりに研究した『世界』をどう生きるかのヒントとしてとても有効だと確信したのです。
実践の世界感として。
宗教というと実家の近くでオウム事件があったり、
はっきり言って僕もイメージはよくありません。
しかし、その語自体のー教えーとは先人から学ぶという事で、常にするべきだと思いますし、それが良いものだと思うなら実践してみたら良いと思うのです。
やってみなきゃ分からない、聴いてみなきゃ、食べてみなきゃ、話してみなきゃわからないことがこの世界だと思います。
死という人生の幕が降りるまで。
その時に結果は出ると思いますし、本当のその人の意味というか、やってきた事の評価というのは、死後に出るものなのでは、と思います。

とにかく手や身体を動かし、人と話し合い、何かを想像して,創り上げていきたい、
という欲求がいま爆発しています。(前からw?)

ということで引き続き、この世界に想像力のボムをし続けていきたいと思う次第であります。

長文を読んで頂きまことにありがとうございます!

Salaam Alikoum Brothers&Sisters

追記で
この6年近く東京でやり続けているMOMENTOSというパーティーは今回の制作物のインスパイアの元です。
愛すべき吉祥寺のまさに穴場、Cheekyの店主Abeeに深い愛を。
そして東京の秘境であり、真の大衆酒場bonoboの店主セイさんにも最大の感謝を。来週もやらせてもらう渋谷の最高級に下衆な場所で音楽で戦う意味を、状況を与えてくれているRuby Roomのメメちゃん、Tomboに最大の感謝を。
それらをいつも温かい気持ちで支えてくれているクルー、仲間達にも。
Movements Oneness Meeting “縄文と循環”も重要なライフワークとして常にインスパイアを与えてもらっています。感謝。
そして今も福岡で開催出来ているCROSSPOINTというパーティーのクルー達にも感謝を。
そして日本全国、世界各地でサポートしてくれている同志達にも深い愛を。
そんな気分です。
みなさん本当にありがとうございます。


 

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