NO.198 「ベロボディアの輪」

Mar 25, 2019

友人から勧めらた
「ベロボディアの輪」
オルガカリティディ著
原題
「Entering the Circle」
Olga Kharitidi
を読み終えた。



 

カスタネダや
アルタードステイツが好きな人にオススメします。

 

正直カバージャケットからは軽さしか伝わらず、
半分くらいまではナメてましたが、
後半につれて、ナカナカ突っ込んでくれ、
最終的には感心/感動。

 

特に鹿のストーリーは自分の実体験とも重なり
目頭熱くなりました。

 

読み終わり、原題でジャケットを検索したらやはり、、
まあ普通はこうくるよな、と。

 

でもこの海外仕様のジャケットだと
宗教/スピアレルギーの日本だと毛嫌いされてしまうのかも。
下記は気に入った文の抜粋。

 

精神病に伴うとされている
非現実的な妄想と正気とみなされている正常さとの間に
明確な線引きをするのは難しい。

 

私は先住民の儀式や治癒の儀式について学び、
それらを従来の治療法に取り入れることによって、
新しい形態の治癒を生み出した。

 

脈々と続いているシベリア先住民の信仰

〜「存在するすべてのものが生きており、
独自の精霊をもち、
コミュニケーション可能である」〜

が私のもっとも有効な
精神医学的武器の一つとなった。

 

それぞれの病は独自の精霊を持っているという
シャーマンの教えが何を言わんとしているのかを
私は理解した。

 

心の病には二つの原因しかない。
それはまったく反対のものだ。

 

人々が狂気に陥る一つの道は、
自分の魂や魂の一部を失うこと。

 

魂を盗まれることによって起こるか、
自分の欲しいものと引き換えに
無意識のうちに魂を売り渡す場合もある。

 

人々が狂気に陥る第二の道は、
異質なパワーに圧倒されたり、
取り憑かれたりすること。

 

理由は二つだけで他にはない。
簡単そうに聞こえるが、病の源を正しく識別し、
癒す方法を学ぶには長い時間がかかる。

 

(魂の双子)=誕生時にそれぞれの人間に与えられる
真の目的と密接に繋がっている。

 

自分の魂の双子の性質を学び、
自分自身をぴったりとそれと結び合わせること。
そうすれば真の目的と一体化するようになる。

 

これらの古くて新しい手法は効果を発揮し、
私の内部に潜んでいた
新しい強力な治癒力の源を活性化した。

 

それぞれの決定を
真理、美、健康、幸福、光
といった基準に照らして検証する。

 

偉大な精霊を表すアルタイの言葉
ウルゲン

 

プレアデスとして知られている星座を表す
ウルカーから来ている

 

ちなみに
あとがきを書いた田口ランディは
巻上公一と実際にアルタイに向かうのを決めた後、
松任谷由実からこの本を教わったとか。
先輩方あなどれませんね〜