ZEN RYDAZ / CLOUD9
KOKO-093 / Digital Format / 300yen (TaxOut) / on Sale 24th June 2021
ZEN RYDAZ2021年久々のリリースは、アンダーグランドヒップホップシーンでは確固たる評価を得ているラッパー
MIKRISが参加!そして前アルバムにも参加し、ディープな色彩を添え、音楽性を確実に上昇させたアラブヴァイオリニスト及川景子が参加!
ドンヨリとした都会の空をつけ抜けるマッドチューン!クラってください!

TRACK LIST

01. CLOUD9 03:19
      Voice : MIKRIS & MACKA-CHIN
      Violin : Kyoko Oikawa
      Mix & Mastering : J.A.K.A.M.
      PRODUCED BY ZEN RYDAZ (MACKA-CHIN, MAL & J.A.K.A.M. )

02. CLOUD9 INST 03:19
      Violin : Kyoko Oikawa
      Mix & Mastering : J.A.K.A.M.
      PRODUCED BY ZEN RYDAZ (MACKA-CHIN, MAL & J.A.K.A.M. )

03. CLOUD9 ACAPELLA
      Voice : MIKRIS & MACKA-CHIN
      Mix & Mastering : J.A.K.A.M.
      PRODUCED BY ZEN RYDAZ (MACKA-CHIN, MAL & J.A.K.A.M. )

04. CLOUD9 MACKA-CHIN RMX 03:10
      Voice : MIKRIS
      Violin : Kyoko Oikawa
      Original Beatz : ZEN RYDAZ
      Mix & Mastering : ZKA for GRUNTERZ
      Produced by MACKA-CHIN

05. CLOUD9 MACKA-CHIN RMX INST 03:10
      Violin : Kyoko Oikawa
      Original Beatz : ZEN RYDAZ
      Mix & Mastering : ZKA for GRUNTERZ
      Produced by MACKA-CHIN

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Design : MaL & sati.
Lyrics

Attention (Please!)
このは間もなく Take off
雲越え 至福 に向かうでしょう
フライネーム "ZEN AIRLINE"
余計な事なんていらない

テンション上がる
オレのパッション
真夏の温度現象
バッチリキメ RE:FRESHしよ
山越え 谷越え なおNON FICTION
何を見てきていたでしょう?
何を感じてきていたでしょう?
なるようになる どうにかなる 浮き世さ本当
鉄板上でダンス 威風堂々
丁度今赤道 高気圧ガールが翻弄
Between the Border,Between the Cloud
今いいところ Wow!

(黒い雲)Toutch the SKY
(白い雲)オレの頭の
(黒い雲)Cloud9まであとちょっと
(白い雲)イッときな さあさあ

Hello! 竹咥えた パフ ダディ
P uff,Puff,Pass,Puffy とどのつまりは
Hello! エンも Necessary
"ZEN RYDAZ""MAD M"
アジアの純真

スピッてる言葉だWord up
スピットしてる 俺の技
Special Delivery Everybody
どいつもこいつも 欲しがり
すべって氷のリンク
たらすブラッティマリー
邪念はここで終わり邪念はここで終わり
9番目の雲に乗り TAKE TO,TAKE TO THE TOP
まるでCrypt みたく上がるSTAKE IS high
突き抜ける雲 カネの音色瞑想
ここでZEN問答 この言葉 天まで飛ばそう

黒い雲 Toutch the SKY
白い雲 オレの頭の
黒い雲 Cloud 9まであとちょっと
白い雲 イッときな さあさあ
ZEN RYDAZ

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHIN、PART2STYLEのMaL、JUZU a.k.a. MOOCHY ことJ.A.K.A.M.
2019年 それぞれのフィールドで20年以上活動してきた同年代の個性派3人が、満を持してジャンルを越え”ZEN RYDAZ”として遂に動き出す。
WORLD MUSICをテーマに、メンバーが旅して得た世界観、常にアップデートされていく其々の感性、追及から生まれるスキルを結集し、21世紀的ハイブリッドサウンドver3.0としてここTOKYOでクラクションを響き渡らす。
MADE IN JAPANの島リズムが生み出すZEN SOUNDはバウンシーでドープそして自由な発想と飽くなき音楽魂を”禅FLAVA” に乗せ、大空高くASIA発のニューライダーズサウンドとして言葉を越え世界にアップデートされたWORLD MUSIC を送信中。

https://zenrydaz.tumblr.com
MIKRIS (ミクリス)

千葉県中央区工場地帯の町、蘇我の出身。怒れる男MIKRIS。誰もが彼のStyleを"MAD"と称す。その独自のStyleは、世界観/詩的描写/RHYME DELIVERY/PERFORMANCEにおいてもオリジナルそのもの。千葉県、いやシーンを代表するMCである。これまでに「M.A.D.」、「STREET MADNESS」、「M.A.D.2」、「6 COFFIN」、「HELL」というアルバムをリリース。どの作品も中毒性があり、数世代渡って中毒患者=MAD PEOPLEを増やし続けている。今日も何処かでこの男が暗い地下室で作りだす"MAD REMEDY"を待ち望む声が聞こえる…MAAAAAAADDDD!
及川景子

アラブ・オリエンタルヴァイオリニスト。
音楽の源流、魂の音楽をもとめ、たどり着いた中近東の音楽手法に傾倒。
岡洋子氏にクラシック・ヴァイオリンを師事。チュニジアのベシール・セルミ
氏、エジプトのアブド・ダーゲル氏およびサード・ムハンマド・ハサン氏に、アラ
ブ・ヴァイオリン奏法とアラブ古典音楽理論を師事。
全国各地でアラブ・中近東音楽の演奏、オリエンタルダンスと音楽のコラボレー
ション等で活躍する他、CD解説、各種レクチャー、DJやヒューマンビートボクスと
の共演などで、オリエンタル音楽とヴァイオリンの表現の可能性を発信。
近年は毎年、エジプト、チュニジア、モロッコ、フランス等に足を運び、研鑽と
演奏の旅を重ねている。

https://manipadme.jimdo.com
MACKA-CHIN

東京都足立区出身。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、ラッパーとしてはもちろん、 アーティストへの楽曲プロデュースやトラック制作などもこなすアウトプットディレクター。 ソロ活動ではトラックからラップまで全て一人で創るスタイルでジャンルの壁を越えHIP-HOPにとどまらず他のジャンル界からも 話題になる作品を発表し続けている。メジャーレーベルからのセルフプロデュースのソロアルバム(Victor Music,EMI records)の他、 MACKA-CHIN名義でのDVD作品やスケボービデオのサウンドトラック集、HP(NIKE,DAIWA,UNITED ARROWS etc)音楽、CM(寿月堂 etc)音楽など 多岐にわたって制作している。2013年には楽曲プロデューサーにGRUNTERZを迎え、自身初となるラップだけに徹したアルバム "incompleteness theorem"を発表し日本のHIP-HOP/RAPシーンから話題を集めた。2014年には"心が落ち着く音楽"をテーマに掲げ、 架空の映画のサウンドトラックアルバムとしてアンビエントアルバム"静かな月と夜"を術ノ穴レーベルから発表。 オリジナリティ溢れる作品はアート作品としても話題になり各業界からも注目され話題に。 2016年10月には全国各地から9組14名のアーティストを客演に迎えた初のPRODUCE ALBUM "MARIRIN CAFE BLUE"を発表。 TRACK MAKERとしても改めて高い評価を得る。またソロ以外の活動も活発でMABO(MACKA-CHIN+DABO)やMONTIEN(SUIKEN+TINA+MACKA-CHIN)、 東京弐拾伍時(DABO+MACKA-CHIN+SUIKEN+S-WORD)としてコンビを組み多くの作品、アルバムを発表。またDJの活動も忙しく、 グルーブで繫ぐ幅広い選曲はジャンルレスに様々なイベントやフェスに数多く呼ばれ、制作にLIVEやDJと全国を数多く飛び回っている。 DJ名義ではBLACK SMOKER RECORDSからのリリースやアパレルブランド(BACK CHANNEL etc)等とのコラボレーションCDでも数々の作品を発表している。 音楽以外の活動ではイベントオーガナイズやフリーペーパー等の執筆連載、MUSIC VIDEOの監督などマルチに才能を発揮。 また2018年からはTOKYO FMにて音楽番組のパーソナリティも務めるなど、色んな意味で目が離せないMCであり、 プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。宇宙と自然が大好き。
MaL (PART2STYLE)
日本を代表するベースミュージック・クルーPART2STYLEのセレクター、プロデューサー。 「国内最大のベース・ミュージック・フェス【OUTLOOK FESTIVAL JAPAN】のレジデントであり、 クロアチアで行われている同フェス本祭にも7年連続出演。世界各国、数々のパーティーやフェスティバルでプレイし、 世界中のベース・ミュージック界のトップ・プレイヤー達から高い評価を受けている。 国内外のアーティストへの楽曲提供、Remix、CM楽曲制作など数多くこなしつつ、DJとしても幅広くプレイしている。
J.A.K.A.M.
(JUZU a.k.a. MOOCHY / NXS / CROSSPOINT)

東京出身。15歳からバンドとDJの活動を並行して始め、スケートボードを通して知り合ったメンバーで結成された バンドEvilPowersMeの音源は、結成後すぐにアメリカのイラストレイターPusheadのレーベルからリリースされる。 DJではその革新的でオリジナルなスタイルが一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なフェスからアンダーグランドなパーティまで活動が展開される。 ソロの楽曲制作としても米Grand RoyalからのBuffalo Daughterのリミックスを皮切りに、Boredoms等のリミックスも含めメジャー、 インディー問わず様々なレーベルからリリースされる。2003年にキューバで現地ミュージシャンとレコーディングツアーを敢行したのを皮切りに、 その後世界各地で録音を重ね、民族音楽、電子音楽、そしてあらゆるダンスミュージックを内包した作品群は、 新たなWorld Musicの指針として、自ら立ち上げたレーベルCrosspointから精力的にリリースされている。 近年は音楽制作のみならず、映像作品、絵本や画集 のプロデュース、2012年には野外フェスOoneness Camp"縄文と再生”を 企画するなど活動は多岐に渡るが、 2015年から始まった怒濤の9ヶ月連続ヴァイナルリリースは大きな話題になり、その年末にはCD2枚組のソロ4作目のアルバムをリリース、 その影響でベルリン/イスラエルのレーベルMalka Tutiから新作がワールドワイドにリリースされる。 その年には13組の若手プロデューサー達によるリミックスアルバム「Counterpoint RMX」も発表、 また30年来の友人であるDJ Tasakaとの共作アルバム「HIGHTIME Inc. Alchemist Now!」も発表。 そしてNitro Microphone UndergroundのMacka-ChinとPart2StyleのMaLとのユニットZen Rydazとしての活動も2018年からスタート。 またJ.A.K.A.M.名義の新曲がフランスの新レーベルからアナログリリースされるのもあり、 今年春にはNuits Sonores Festivalでのライブを皮切りに久々のヨーロッパツアーが敢行されるなど、 そのオリジナルなヴィジョンがあらゆるジャンルをまたぎ、世界に広がっている。

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