チャリティーイベント
2011-04-05
Cactus (Minami Aoyama, Tokyo)

2011  4/5 (tue)
Free チャリティーイベント in Cactus 
Open/Start 19:00~24:00
Charge : Free!!!!!!!!!!

@Club Cactus
〒107-0062
東京都港区南青山1-15-18 リーラ乃木坂B1F
TEL:03-3408-9577
http://www.clubcactus.jp/


3/11に起こった地震をきっかけに、多くの被害者が今現在でも
増えている、この日本の状況に、一人のスティールパンという
ドラム缶から生まれた楽器を演奏する伝説の奏者が来日してくれました。
彼の名はアールブルックス。
来日する直前には彼に外務大臣から直接電話が有り、
本気で行くのかと聞かれ、『行くと言ったから行く』という
シンプルな答えを返したと聞きます。
そんな彼は4/1京都Metroと4/3青山Cayで開催される公演とは別に
フリーチャリティーイベントをやりたいと自ら申し出をしてくれました。

多くの音楽は僕らを勇気づけ、癒してくれてきました。
その中でもスティールパンという楽器は20世紀最大の発明と言われるように、
とてもSpecialなものだと思います。
この楽器を愛し、音楽を愛す、SpecialなForce(ちから)を使う、
奏でる縁者が揃い、この僕らの愛すべき日本を盛り上げたいと思います。
是非ご参加してください!



Steel Pan Prayer:

Earl Brooks (from Trinidad&Tobago)

原田芳宏 (Panorama Steel Orchestra)
Tony Guppy & …..

DJ : Macka-Chin(Nitro Microphone Underground)
        Hemo
        JUZU a.k.a. MOOCHY (NXS/CROSSPOINT)
& Earl Brooks!!!!!


EARL BROOKS 
EARL BROOKSは20世紀最大の楽器発明と謳われた、カリブ海最南端の島国・トリニダード・トバコ共和国で生まれた楽器STEEL PANの世界的プレイヤー、作曲家、アレンジャーである。
彼のその圧倒的なスキルは、トリニダードの最も古いスティールパン・バンドであり国内外の数々のAwardを受賞した伝説的バンドBWIA Invaders Steel Orchestraでのアレンジでも証明されている。
SOFT meets PAN『Tam Message to The Sun』では5曲中4曲に参加した最重要パン奏者。美しいパンの響きが波のささやきのように、心にやさしく入ってくる。彼のパンは世界中のヒット曲からも 聴こえてくる。Brooklynでもこの日本でも。USはもちろんヨーロッパでの公演も多数。現地トリニダードでも素晴らしいパンマンとして常に尊敬され ている人。
1994年に初来日、そして今年約17年ぶりの来日を果たす!




原田芳宏
スティールパン奏者/作曲・編曲家

スティールパンとの出会いはバンド「Weather Report」でJaco Pastoriusが演奏していた「Palladium」という曲。
独学で楽器を習得しJAZZ系ライブハウスを中心に頭角を現す。90年代より単身本場トリニダード・トバゴにて日本人初の現地オーケストラのメンバーとなり経験を重ねる。
帰国後、数々のコンサート、TV出演、スタジオワ-ク、音楽制作に携わり、「スティールパンの仕事人」的時代を過ごし、ジャンルを超えて多数のアーティストと共演。(小野リサ、トニーニョオルタ、アンサリー、リトルクリーチャーズ、カヒミカリィ、仙波清彦、ザ・ブルー・ハーツ、伊藤ふみお、saigenji、ジム・オルーク、高田漣、etc...)
その後活動を自己の音楽に重点をおき、現在までにアコーディオン、ギターとのトリオ『PAN CAKE』を始め、スティールパンの独奏による『PAN ALONE』、30人を超える大編成『PANORAMA STEEL ORCHESTRA』など、数々のユニークなリーダーアルバムを発表しており、フジロックなど大型フェスにも出演し好評を博している。音楽性、個性共に日本が世界に誇るスティールパン奏者である。現在、スティールパンを通し、音楽のより深い感動を求め、日々活動を続けている。

http://pan-alive.blogspot.com/



Macka-Chin(Nitro Microphone Underground)
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーであり、ソロやユニットでも活動。
DABOとのユニット「MABO」や、シンガーTinaとSUIKENとのユニット「MONTIEN」としても多くの作品を発表。
ソロ活動ではVictorやEMIからアルバムを4枚リリース。このほかDVD作品やHP、CM音楽、MIX CDなど多岐にわたって制作。
自身の作品やユニット以外にも、NITROやNITROソロメンバー、TWIGYなど多くのアーティストの楽曲をプロデュースし、プロデューサー・トラックメーカーとしても活躍。
またイベントオーガナイズ(CHACKA SPLASHなど)や、最近では新木場agehaの人気イベント「FEVER」でのレギュラーイベントにおいてジャンルレスな選曲が話題を呼び、DJの活動も多く活発にこなす。
色んな意味で目が離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターであり、アーティストである。
WWW.MACKA-CHIN.COM


Hemo + Moofire
東京・渋谷を拠点に、日本全国はもとより、ジャマイカやトリ
ニダード&トバコなど、レゲエ、ダンスホール、ソカの本場ま
でを活動の場としている世界でも珍しい女性二人のサウンド・
システム。2001年にセレクター/MCのMoofire (東京出身)と
セレクターのHemo(高知出身)で結成、各地のクラブでプレイ
を軸に、ラジオ番組への出演や、ダンス・ヴィデオや音源の制
作など、その活動は多岐に渡る。
02年にレーベル、Bacchanal45 Records(バッカナル・フォーテ
ィファイブ)を本格的に始動。リディム(ヴァーカルを入れる
前にトラック。レゲエでは同じリディムを使って複数アーティ
ストの曲を作る)の制作を手がけ、<Diwali>で注目を浴びる
直前だったレンキーを起用したを第一弾リディムとし
て発表。これをまとめたアルバムはインディーズからの発売で
あったにもかかわらず、50000枚のセールスを超える。このリ
ディムを使用したKEN-Uの「DOKO」はモンスター・ヒットとな
り、それまで大手レコード会社とまず契約して全国的に売り出
す、というジャパニーズ・レゲエの定石をひっくり返した。そ
の後は、乃木坂にCLUB CACTUSをOPEN , 更に音楽を探求中!



JUZU a.k.a. MOOCHY (NXS / CROSSPOINT)
東京出身。10代からバンドとDJ両方の音楽活動を並行して始め、スケートボードで知り合ったメンバーで結成されたバンドEvilPowersMeの楽曲 はUSAパスヘッドのレーベルからもリリースされる。DJとしては90年代中期、今や伝説化したパーティーRhythm Freaksのオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なフェスからアンダーグランドなパーティまで活動が展開される。 それと並行してオリジナル音源やボアダムス等のリミックスがメジャー、インディー問わず様々なレーベルからリリースされる。その楽曲や存在そのものが様々 な形で国内外に影響を与えた不定型バンドNXSのリーダーとしても活動を展開。その影響から発した電子音楽、インプロビゼーション、民族音楽、そしてあら ゆるダンスミュージックを内包したソロ作品群は、日本各地に点在する志高きミュージシャン達のみならず、キューバ、ハワイ、ベトナム、ジャマイカ等世界各 地のミュージシャン達とも録音され、新たなWorld Musicの指針として現在も精力的にリリースされている。









Web System Powered by groundstepper