ZEN RYDAZ / ZEN DUB PLATE1
KOKO-119 / Digital / On Sale 8th Dec 2022
Available on Bandcamp

TRACK LIST

01. KOKORO RMX
      Voice : AZ3
      Rap : EVO
      Violin : KYOKO OIKAWA

02. CLOUD9 RMX
      Rap : MIKRIS
      Voice : MACKA-CHIN
      Violin : KYOKO OIKAWA

03. CROSS-BORDER RMX
      Voice : 愛染 EYEZEN
      Turkish Flute & Jewish Harp : GORO

04. CAN CAN CAN RMX
      Voice : なかむらみなみ
      Rap : MACKA-CHIN

05. SLOW BURNING RMX
      Voice : D.D.S
      Violin : KYOKO OIKAWA

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Logo : USUGROW
Design : sati.
PRODUCED BY ZEN RYDAZ (MACKA-CHIN, MaL, J.A.K.A.M. )
https://linktr.ee/ZENRYDAZ
https://zenrydaz.tumblr.com
ZEN RYDAZ

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHIN、PART2STYLEのMaL、JUZU a.k.a. MOOCHY ことJ.A.K.A.M. 2019年 それぞれのフィールドで20年以上活動してきた同年代の個性派3人が、満を持してジャンルを越え”ZEN RYDAZ”として動き出す。
WORLD MUSICをテーマに、メンバーが旅して得た世界観、常にアップデートされていく其々の感性、追及から生まれるスキルを結集し、21世紀的ハイブリッドサウンドver3.0としてここTOKYOでクラクションを響き渡らす。
MADE IN JAPANの島リズムが生み出すZEN SOUNDはバウンシーでドープそして自由な発想と飽くなき音楽魂を”禅FLAVA” に乗せ、大空高くASIA発のニューライダーズサウンドとして言葉を越え世界にアップデートされたWORLD MUSIC を送信中。

https://zenrydaz.tumblr.com
AZ3(azumi / RABIRABI / ラビラビ / JPN since 2001.11.11)

'縄文トランス'の異名を持つ、打楽器と声のユニットRABIRABIのヴォーカル。
言葉になる前の声を、リズムになる前のウネリのままに掬い上げて放つ。
何千年も昔と、何千年も未来、何光年も先と、何光年も後ろ、そんなものを座標軸にして唄っている。
福島県の子供たちへのチャリティCD&絵本’Song of the Earth’のリリースプロジェクト発起人でもある。

http://www.rabirabi.com
http://sotereleaseproject.com

D.D.S

「オレがD.D.S」 彼の仲間内ではよく聞くWORDだ。
その言葉が耳から離れなくなったのは 彼と出会ってから今も変わらないでいる。
五十九年式1984年沖縄生まれ。
彼の表現と体格と性格を知れば知る程その街が色濃く良く分かる。
TIGHTなRHYMEとHARDなVOICEで街を会場をARTでジップロックする。
N.E.Nを始めとし、数々の宴をROCKし、 数々の楽曲で数々の街を騒がしてきた。
「ソロがもっとも期待されている」この言葉に偽りはない。
多くを語り聞くより、多くの現場で会えば一目でわかるだろう。
さあ今宵も酔いしれよう。こいつがD.D.S。
text by 句潤
bandcamp: ddsthesuke.bandcamp.com
Twitter: @ddsthesuke
instagram: @illdrippin

EVO

BORN TO 1999 
2020年、人類を脅かすパンデミック中に突如として現れたFIEND MUSIC GROUPの 1st EP、2nd EP 、7“Vinyl は共に限定リリースで即完売。
EVO RL94 による鋭利な角度からの錬金と研究から生まれる楽曲は当に”FIEND”。

ソロ活動としては国内の猛者との共作は勿論、NYのKhory Enigma 、 TorontoのGraphwizeなど海外アーティストのコンピレーション作品にも客演として参加。

North sideで日々刀を研いでいる。

GORO

86年からタイの島を中心に楽器を製作し売りながらアジア各地を5年間放浪する。大自然の波動を音に変換する事を目指す。 ディジュリドウ、カリンバ、ホー ミー,口琴など,各地の民族楽器を独自のスタイルで奏でる。その音は、アコースティックながら, 電子音的な面も持ち、世代,ジャンルを超えアンダーグラン ドからメジャーにまで幅広く支持される。 10年間続くGocooヨーロッパ ツアーではブーム フェステイバルをはじめ数万人規模のイベントに150本以上出演。 幼稚園、老人ホーム障害者イベント、ルイビトンなどの企業イベント、ファッションショーなどでも演奏する。 近況はサカナクションのゲストとして アリーナツアーに動向する。ジャングルから始まり、 ストリートより発信された、そのスタイルは唯一無二である。
KYOKO OIKAWA (及川景子)

アラブ・オリエンタルヴァイオリニスト。
音楽の源流、魂の音楽をもとめ、たどり着いた中近東の音楽手法に傾倒。
岡洋子氏にクラシック・ヴァイオリンを師事。チュニジアのベシール・セルミ氏、エジプトのアブド・ダーゲル氏およびサード・ムハンマド・ハサン氏に、アラ ブ・ヴァイオリン奏法とアラブ古典音楽理論を師事。
全国各地でアラブ・中近東音楽の演奏、オリエンタルダンスと音楽のコラボレーション等で活躍する他、CD解説、各種レクチャー、DJやヒューマンビートボクスと の共演などで、オリエンタル音楽とヴァイオリンの表現の可能性を発信。
近年は毎年、エジプト、チュニジア、モロッコ、フランス等に足を運び、研鑽と演奏の旅を重ねている。

https://manipadme.jimdo.com

MIKRIS (ミクリス)

千葉県中央区工場地帯の町、蘇我の出身。怒れる男MIKRIS。誰もが彼のStyleを"MAD"と称す。 その独自のStyleは、世界観/詩的描写/RHYME DELIVERY/PERFORMANCEにおいてもオリジナルそのもの。 千葉県、いやシーンを代表するMCである。これまでに「M.A.D.」、「STREET MADNESS」、 「M.A.D.2」、「6 COFFIN」、「HELL」というアルバムをリリース。どの作品も中毒性があり、 数世代渡って中毒患者=MAD PEOPLEを増やし続けている。 今日も何処かでこの男が暗い地下室で作りだす"MAD REMEDY"を待ち望む声が聞こえる… MAAAAAAADDDD!
愛染 eyezen

1995.10.04 東京生まれ
語学留学にインドをチョイスするなど、作品を通じてトリップとラブの探求を表現するラッパー・愛染 eyezenは イスラエル・トルコの地中海エリアで制作したEP『BlueTrust』でデビュー。
2020年3月10日にリリースした『2020 wit ma hope』の制作はカンボジア・プノンペンにて行われ、 昨年わずか1ヶ月で制作資金40万円をクラウドファンディングで調達し話題となった。
2021年7月5日 3rd epとなる「saver - ep」「DANCING OJISAN」をダブルリリース。
現在東京を中心にライブ•パーティーオーガナイズと精力的に活動中。

なかむらみなみ (NAKAMURA MINAMI)

天真爛漫な見た目とは裏腹に元ホームレスというハードな経歴を持つ神奈川県藤沢市辻堂出身のRapper。
2015年にkamui(3-i)に見出されヒップホップ・ユニット「TENG GANG STARR」を結成。
2018年9月には全国流通1st CD アルバム『ICON』をレーベル〈bpm Tokyo〉よりリリースした。
MinchanbabyやWillyWonka、そしてMIYACHIなどのラッパーを客演に迎え、 さらに〈TREKKIE TRAX〉のMasayoshi Iimoriとのコラボ・シングルやSeihoによるRemixを発表し ラップシーンのみならずダンスミュージックシーンにもその存在を叩きつけた。

2019年3月に「TENG GANG STARR」は活動を休止するも、 ソロ活動に突入するやいなや日本語ラップシーンのエンターテイナー「餓鬼レンジャー」や、 「Lil'Yukichi」「入江陽」「4s4ki」「PizzaLove」との共作を発表し、5月1日には「TREKKIE TRAX CREW」と 新元号をテーマにした楽曲『Reiwa (令和)』をリリース。のちに幕張で開催されている エレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベント「EDC Japan」にてサウンドチーム 「TREKKIE TRAX CREW」の客演としてショットライブを披露した際には、 突然の登場にも関わらずフロアをロックしSNS上でも大きな話題となった。

同年8月30日には単独ソロ名義では初となるシングル「Ride」をリリース。 2020年には海外プロデューサーとのコラボレーションも活発化し、イギリス・ロンドンから”UKファンキー”の第一人者とも言える 「Roska」とのコラボシングル「Roska - Pree Me feat. なかむらみなみ」を〈TREKKIE TRAX〉よりリリース。
続けてオーストラリア出身のDJ / プロデューサーのAnna Lunoeとのコラボシングル 「Anna Lunoe - Ice Cream feat. Nakamura Minami」をDiploが主宰するレーベル〈Mad Decent〉からリリースした。
ワールドワイドに認知された彼女の楽曲はFour TetやBen UFO、AC Slater、RL Grime、Nina Las Vegas、 Teki Latex、DJ Sliinkなど世界中のDJからサポートを受けた。

2021年には「Pree Me」そして「Ice Cream」のRemixesをリリースし、 それらはストリーミング上でのバイラルヒットを記録。Spotifyでの月間リスナーは30万再生に到達した。

激しさとキュートさを兼ね備えたボイスに一聴して耳に残るリリック、 卓越したLIVEパフォーマンスから話題に事欠くことのない存在である。

Nakamura Minami

Nakamura Minami is a Japanese rapper who has a tough memory that she was a homeless, in contrast to her childlike characteristics. Her career started from the Hip-hop unit “TENG GANG STARR” which was formed in 2015 by kamui (3-i). In September 2018, they released the CD album "ICON" including some collaborations with Minchanbaby, WillyWonka, MIYACHI, Masayoshi Iimori (from TREKKIE TRAX) and one remix song by Seiho.
The album has become a hot topic in rap scene but also in dance music scene.

In March 2019, “TENG GANG STARR” disbanded, but as soon as Minami's solo activity began, she was featured on “Gaki Ranger”'s album.

On May 1st in the same year, Minami released “Reiwa” with a Japanese sound team "TREKKIE TRAX CREW" under the theme of Japan's new era. Accompanying that collaboration, she performed as a guest MC at "EDC Japan" festival with "TREKKIE TRAX CREW".

Her intense and cute lyrics and performance are worth to watch, especially if you are looking for up and coming Japanese rapper.


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USUGROW (Art Work)

Minimum=Maximum。 パンクショウのフライヤーからアーティストとして活動を始め、 現在もアルバムカヴァー、スケートボードグラフィック、クロージンググラフィックをこなしな がら、よりパーソナルなイラストレーション、ペインティング作品も製作している。
繊細なライン、ユニークなレタリングスタイル、スカルや花、ブラッ ク&ホワイト、陰と陽、相反する要素を巧みに一つの画面 へと美しく描き出している。 

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sati.

独学にて学んだ技術を元に、04年よりmule musiqのグラフィックデザインを担当する。手描き、レタリング、コラージュなど手法も様々に、音楽、ファッション、飲食関係などに提供。かつてから音楽イベントの主催も精力的に行い、後にVJや映像制作を手掛けることに。近年は絵描きとしての顔もみせる。
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